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プレイオフ残り１枠を巡る直接対決。

１Ｑ：両チームマンツーマンディフェンスでスタート。ＪＯＭＯ＃１大神の４連続シュートなどで、４分で５−１６とＪＯＭＯリード。富士通はたまらずタイムアウトを取るも、なかなかＪＯＭＯのディフェンスがくずせず、１７−２８ＪＯＭＯリード。

２Ｑ：富士通に徐々に攻撃のリズムが出てきて、＃４４佐藤の３Ｐを中心に６分で２７−３９、ここからＪＯＭＯ＃１大神の３Ｐ、富士通＃４４佐藤の連続３Ｐなどで、前半を４０−４８と富士通が差を詰め折り返す。

３Ｑ：ＪＯＭＯ＃１大神のカットインシュートでスタートし、＃１５諏訪のゴール下など、４分で４４−６０とＪＯＭＯ１６点リード。ここから両チーム硬いディフェンスで得点が止まり、７分で４５−６４。ここから富士通＃２４今、＃１５畑の連続３Ｐで５１−６４、ＪＯＭＯはたまらずタイムアウトを取り流れを変えようとするが、５５−６６で３Ｑ終了。 　　　　　　

４Ｑ：３Ｑから引き続き富士通のリズムが良く、ＪＯＭＯ＃８田中、＃１大神、＃１１川畑がシュートを決めるも、富士通＃４４佐藤を中心に＃５畑の３Ｐ、＃２４今のゴール下などで８分で６９−７２と３点差まで詰め寄る。が、ここでゴール下のシュートミスで追い越すことができない。ＪＯＭＯは＃１０矢野の３Ｐで突き放し、富士通は＃１三谷が２連続３Ｐを決め食い下がるが、７８−８１の３点差でＪＯＭＯが逃げ切った。