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<<ファイナル第１戦は日本航空が大量リードを奪って先勝！！>>

１Ｑ：お互いマンツーマンディフェンスでスタートし、一進一退の攻防を繰り広げる。残り４分、シャンソン＃３３河が３ファウルとなり、日本航空ペースとなるかと思われたが、シャンソン＃８石川の活躍で２１−２１で１Ｑ終了。
　
２Ｑ：日本航空は＃６堀部、＃７薮内（夏）のドライブイン、＃１０柳本の３Pで、２３−３０と引き離しにかかったが、シャンソンは＃３３河、＃８石川を投入、ディフェンスもゾーンに切り替え、＃３三木の速攻などで３０−３０とする。しかしながら、このクォーターで３本の３Ｐを決めた日本航空＃１０柳本の活躍で、３４−４２、日本航空の８点リードで折り返す。

３Ｑ：シャンソンは＃７相澤の連続３Ｐで残り４分５０秒、４８−４９の１点差まで追い上げたが、日本航空が＃３薮内（敏）のゴール下で再度リードを拡げ、終了間際もシャンソンボールから日本航空＃７薮内（夏）のインターセプトで５２−６２、日本航空１０点リードで最終クォーターを迎える。

４Ｑ：日本航空＃１１矢代の３連続ゴールで突き離す。さらに、残り６分、＃１０柳本のシュートで５６−７７とし、このゲーム初めて２０点以上の点差をつける。
シャンソンも激しいディフェンスから粘りを見せるが、日本航空が落ち着いたゲーム運びと、最後まで積極的に攻め、７３−９８で勝利を収めた。