Wリーグ（バスケットボール女子日本リーグ）公式サイト

シャンソンが接戦を制し、１勝１敗のタイ！

１Ｑ：先制はシャンソン＃０永田のリバウンドシュート。その後、日本航空＃３薮内（敏）、＃１１矢代のシュートで日本航空が１歩リード。日本航空はシャンソンのミスにつけこんで確実に加点する。シャンソンは８点ビハインドから２−２−１のゾーンプレスを仕掛けて、４点差まで詰め寄る。

２Ｑ：シャンソン＃３３河、＃０永田の連続シュートで同点に追いつく。その後は一進一退の展開が続く。 日本航空このクォーター唯一の得点源＃６堀部が６連続シュートで加点するが、シャンソンは＃０永田、＃３三木、＃３３河のシュートで加点する。１ゴール差でシャンソンがリードし前半終了。

３Ｑ：互いにディフェンスはマンツーマンで開始。シャンソンは＃７相澤の３Ｐでリードを５点に拡げるが、日本航空＃６堀部のシュートや＃１１矢代のカットイン、＃１３畑岸の３Ｐで逆転、シャンソンは＃３３河のシュートで再び逆転、＃７相澤の３Ｐで２点リード。日本航空は＃１３畑岸のシュートで同点とするが、その＃１３畑岸は４ファウルでベンチへ。

４Ｑ：同点で迎えた４Ｑは、シャンソン＃７相澤のシュートで始まり、続いて＃３三木の３Ｐ、＃０永田、＃３３河のシュートで６点差まで拡げるが、日本航空は＃８岩村の３Ｐで３点差。残り２分４４秒、日本航空後半３度目のタイムアウト。その後シャンソン＃０永田のカットインで５点差。　残り２８秒でシャンソンタイムアウト。日本航空は３点差まで詰め寄るが、ここでタイムアップ。