■日 時:2001年10月13日(土) ■大会名:01-02 Wリーグ レギュラーリーグ ■会 場:愛知県体育館 |
TEAM | 1st | 2nd | 3rd | 4th | TOT |
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三菱電機 | 12 | 20 | 10 | 14 | 56 |
三井生命 | 14 | 18 | 11 | 7 | 50 |
主審:西 憲幸/副審:長谷川 修一 |
1Q:三井生命は三菱電機の激しいゾーンプレスを攻めあぐみながらも、内・外のパス回しからの#9清田,#12坂田の3PTSで対抗する。これに対して三菱電機はファウルがかさみ、開始4分で早くもチームファウルが4回目となる。両チームとも譲らず、1ゴール差で終了する。
2Q:三菱電機のディフェンスがますますアグレッシブになり、オフェンスでも#22其川の3PTSで流れをつかむかと思われたが、三井生命も負けずに#12坂田が3PTSを決めて食い下がる。前半は32−32と同点で折り返した。
3Q:後半に入って三菱電機のディフェンスが更に良くなり、三井生命はなかなか攻めきれない。三井生命がディフェンスをゾーンに変えると攻防は激化。3Qを終了して三井生命が1点のリード。
4Q:一進一退の展開は変わらない。両チームのベンチワークも冴え好ゲームとなるが、終盤に差し掛かったところで三菱電機#22其川,#24中島の3PTSが立て続けに決まって三井生命を振り切り勝利した。