■日 時:2001年12月16日(日) ■大会名:01-02 Wリーグ レギュラーリーグ ■会 場:名古屋市千種スポーツセンター |
TEAM | 1st | 2nd | 3rd | 4th | TOT |
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三菱電機 | 14 | 12 | 16 | 19 | 61 |
三井生命 | 10 | 9 | 12 | 15 | 46 |
主審:岡本 陽/副審:増田 博徳 |
1Q:三井生命は三菱電機の激しいゾーン・ディフェンスに対して3PTSで対抗するが、確率が悪く5分間で1/8と崩れてすぐにタイムアウトを取る。三菱電機は#34古賀のドライブ,#51小岩のシュートで確実に主導権を握って1Qを終了。
2Q:相変わらず三井生命は三菱電機のゾーン・ディフェンスを攻めあぐみ、3PTSを打つものの得点は伸びない。三菱電機も#34古賀が指を故障しベンチへ。その影響かその後はオフェンスに切れが無く、イージーシュートを落としたりするなどペースダウン。前半は26−19で終える。
3Q:後半になって三井生命はゾーン・ディフェンスやゾーンプレスなどを織り交ぜて三菱電機のオフェンスリズムをかく乱する。オフェンスでは#9清田の3PTSで28−24と追い上げたが、三菱電機は#20山本にボールを集め、3連続ゴールで40−28と再び突き放す。
4Q:ようやく三菱電機はスティールから速攻とハイペースのオフェンスができるようになり、残り2分50−38の場面から連続5ゴールを挙げて試合を決めた