■日 時:2011年1月30日(日) ■大会名:10-11 Wリーグ レギュラーリーグ ■会 場:秋田県立体育館 |
TEAM | 1st | 2nd | 3rd | 4th | TOT |
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日本航空 | 15 | 17 | 8 | 17 | 57 |
富士通 | 7 | 10 | 22 | 21 | 60 |
主審:平 育雄/副審:伊藤 恒・久米 克弥 |
1Q:両チームともマンツーマンディフェンスでスタート。日本航空の徹底したディフェンスに苦しめられ、ゲーム開始5分間フィールドゴールが決まらない富士通。対する日本航空は#5山田の3Pシュートなどで加点し13−2とリードを広げる。その後5分間は両チームともシュートが決まらず15−7で1Qを終了する。
2Q:日本航空、#34出岐の3Pシュートでスタート。富士通も#11蒲谷や#45名木がシュートを決め追いすがろうとするが、日本航空は#8岩村の3連続シュートで突き放し、32−17と日本航空が大きくリードを広げ前半を終える。
3Q:富士通は#3石川に積極的にボールを集め一気に追い上げる。日本航空の得点も止まり、残り3分には37−32と5点差までつめる。日本航空はディフェンスをオールコートマンツーマンに切り替えるが、富士通のいい流れを断ち切ることができず、40−39と富士通が1点差まで追い上げ3Qを終了。
4Q:開始早々富士通#5畑の3Pシュートや#23清水のシュートが決まり逆転に成功する。たまらず日本航空がタイムアウトをとるが、日本航空のミスが続き富士通の加点が止まらず、開始5分で46−55と9点差まで富士通がリードを広げる。日本航空は#34出岐や#8岩村の3Pシュートが決まり、残り14秒で2点差まで追いき57−59となるが、日本航空#11矢代のシュートがリングに嫌われ57−60で富士通が昨日に続き勝利を収めた。