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2014年11月27日(木)プレスリリース

FIBAからの制裁に関して

ファンならびに関係者の皆さま

昨夜(11月26日)、国際バスケットボール連盟(以下、FIBA)より、日本バスケットボール協会(以下、JBA)に対し、資格停止処分という厳しい制裁が下されました。

WJBLといたしましても、JBAの一員としてFIBAからの厳しい制裁については真摯に受け止めております。
リオデジャネイロ・オリンピックのアジア予選を来年に控える中、早期の制裁解除に向けJBAと協働してまいります。

また、WJBL所属のチームメンバーは、現在開催中のWリーグを全力で戦い、ファンの皆さまに喜んでいただけるゲームを展開すると同時に、更なる技術力の向上に取り組んでまいります。

WJBLに対し、ご声援をいただくファンの皆さま、ならびにご支援をいただく関係者の皆さまには大変ご心配をお掛けしますが、日本の女子バスケットボール界の発展に努めてまいりますので、引続きご声援、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。


一般社団法人 バスケットボール女子日本リーグ機構
専務理事  西井歳晴