COMPETITION SYSTEM競技方法

第2回Wリーグ 競技方法

《Wリーグ》
8チームによるレギュラーリーグと、上位2チームによるプレイオフ(ファイナル)を行い順位を決定する。
(1) レギュラーリーグは、8チームによる3回戦総当たり制とする。
(2) プレイオフ(ファイナル)は、レギュラーリーグでの上位2チームによる、ベストオブ5(3勝先勝方式)とする。
(3) 優勝、準優勝はファイナル戦により決定し、3~8位は、レギュラーリーグの勝率により決定する。
《W1リーグ》
6チームによる3回戦総当たり制リーグを行い、順位を決定する。
《リーグ戦の部、順位決定方法について》
(1) 順位は、勝率により決定する。
(2) 2チームが同じ勝率の場合は、当該チーム間での対戦試合の勝率により決定するが、当該チームの勝率が同じ場合は、当該チーム間での対戦試合のゴール・アベレージにより決定する。
(3) (2)でのゴール・アベレージが同率の場合、また3チーム以上が同じ勝率の場合は、リーグ戦での全試合のゴール・アベレージにより順位を決定する。
(4) ゴール・アベレージは得点を失点で割って算出する。
《Wリーグ-W1 リーグ入替戦について》
(1) W7位-W1 2位,W8位-W1 1位がそれぞれベストオブ3(3戦2先勝方式)にて試合を行い、勝者が翌年度のWリーグに昇格または残留となる。
《リーダーズ順位決定方法》
(1) 得点・リバウンド・アシスト・スティール・ブロックショットの5部門は、出場した試合のうち1試合あたりの平均値で順位を決定する。
(2) フィールドゴール・フリースロー・3ポイントの3部門は、成功率で順位を決定する。
(3) リーダーズ各部門には、エントリー最低条件が設定され、条件をクリアした選手のみリーダーズに参加資格が与えられる。
(4) 平均値または成功率が全く同じ場合には、総数または成功数の多い方の順位を上にする。
(5) (4)により総数または成功数も全く同じ場合には同順位とする。
《リーダーズエントリー条件》
※Wリーグ:21試合/チーム、WIリーグ:15試合/チーム
得点 W :210得点以上(平均10.0)
W1:150得点以上(平均10.0)
リバウンド W :105リバウンド以上(平均5.0)
W1:75リバウンド以上(平均5.0)
アシスト W :42アシスト以上(平均2.0)
W1:30アシスト以上(平均2.0)
スティール W :32スティール以上(平均1.5)
W1:23スティール以上(平均1.5)
ブロックショット W :11ブロック以上(平均0.5)
W1:8ブロック以上(平均0.5)
フリースロー成功率 W :フリースロー成功数が 32本以上(平均1.5)
W1:フリースロー成功数が 23本以上(平均1.5)
フィールドゴール成功率 W :フィールドゴール成功数が 85本以上(平均4.0)
W1:フィールドゴール成功数が 55本以上(平均3.6)
3ポイントシュート成功率 W :3ポイントシュート成功数が 21本以上(平均1.0)
W1:3ポイントシュート成功数が 15本以上(平均1.0)