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１Ｑ：両チームマンツーマン・ディフェンスでスタート。三井生命#12坂田，#13畑岸の３ＰＴＳ、シャンソンは#12渡邉(温)，#8永田の１ｏｎ１で試合が動き出す。残り５分頃まで一進一退の攻防が続くが、シャンソン#11慶山のミドルシュート，#8永田のリバウンドなどでリードを奪い、三井生命も#11柴崎の３ＰＴＳなどで応戦するが、シャンソン５点リードで１Ｑ終了。

２Ｑ：出だしシャンソンが#6島田のシュートなどでリードするが、三井生命は#11柴崎や#12坂田のシュートなどで追いすがり、シャンソンがディフェンスを３−２ゾーンに切り替えたところでもすぐにアジャストし、３ＰＴＳとインサイドの合わせなどで逆転に成功する。その後も一進一退の攻防が続き、シャンソンがわずかに２点のリードで前半を折り返す。

３Ｑ：シャンソンはディフェンスでオールコートのマンツーマンプレスに出て三井生命を引き離しにかかり、#8永田のミドルシュートや#6島田の３ＰＴＳなどが決まって開始４分で８点のリード。しかし三井生命もナンバープレーなどで得点を挙げて何とか食らいついていく。シャンソンが５点リードして３Ｑ終了。

４Ｑ：シャンソンがディフェンスのプレッシャーをさらに強めると三井生命にミスが続き、シャンソンのファーストブレークと速い展開のモーションオフェンスで徐々に点差が開き、結局９６−７４でシャンソンが勝利を挙げた。