SCHEDULE/RESULT日程/結果
01-02 Wリーグ レギュラーリーグ W Jエナジー VS 日立HT
対戦カード | Jエナジー VS 日立HT |
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会場 | 佐久市総合体育館 |
開催日時 | 2002年2月11日(月) |
1Q:Jエナジーが#6大山の3PTSで先制。日立ハイテクもミドルシュートで応戦する。Jエナジーはインサイドにボールを入れて日立ハイテクのディフェンスを縮めたところでアウトレットパスを出しミドルシュートを決める。また、#9川上,#6大山のスピードあるプレーで点差を広げていく。日立ハイテクはJエナジーにリバウンドを支配され、なかなかオフェンスリバウンドが取れない。#10山田が早くも3ファウルとなり、日立ハイテクは苦しい展開。
2Q:Jエナジーは残り6分過ぎにはスターティングメンバーを全員入れ替えるが、オフェンスの手を緩めることはなく、#5桜庭,#7紺野の連続3PTSなどで差を広げていく。日立ハイテクはインサイドの#10山田にボールを入れることができず、アウトサイドからのシュートに頼るのみで単調なオフェンスになってしまう。終盤に日立ハイテクは#10山田にようやくボールが入り、バスケットカウントの3点プレーとなるが、前半を終了して54−37とJエナジー優勢。
3Q:Jエナジーは後半のスタートから若手中心のメンバーを投入。ルーキーの#1大神が3PTS,ドライブインと活躍。対する日立ハイテクは#14毛利,#15正渡の3PTSで追い上げを図る。Jエナジーは残り3分過ぎからオールコートのディフェンスに出て、日立ハイテクにさらにプレッシャーをかける。
4Q:4Qに入ってもJエナジーは若手選手がコートへ。オールコートのディフェンスでミスを誘い、速攻で着々と加点。日立ハイテクは頼みのアウトサイドのシュートも入らなくなり、得点が伸びない。結局103−69の大差でJエナジーが勝利した。