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【前半】立ち上がりシャンソンは、#13三木のドライブイン，３Ｐで先制するが、三井生命も#11柴崎の３Ｐなどで対抗し、３分までは互角の戦いとなるが、４分を過ぎる頃から三井生命はシャンソンの激しいマンツーマン・ディフェンスに対してリズムを作れず、徐々に点差を広げられ、９分にはシャンソン#12渡辺のジャンプシュートで２３−８とシャンソンが大量リードする。中盤はシャンソンが三井生命のマッチアップゾーンを攻めあぐみお互いリズムに乗れず、残り７分には２５−１５とこう着状態となる。シャンソンはタイムアウトを取り、#5島田と#4岡里を入れてリズムを変える。その後シャンソンは4岡里，6山田(か)，#5島田のベテラン３人が次々と３Ｐを決め、着々と加点する。一方の三井生命も#4坂田の３Ｐなどで食い下がるが徐々に点差は開き、３７−１２とシャンソンの１５点リードで前半を終了する。

【後半】出だしからシャンソンは#4岡里，#5島田の３Ｐで突き放しにかかり、開始４分には#9永田の速攻が決まり５５−２９と更に点差を広げる。残り５分にはシャンソン#12渡辺の本日好調なジャンプシュートが決まり、６８−３６とする。残り２分４５秒、シャンソン#5島田の速攻で７４−３７とダブルスコアとなる。その後もシャンソンは三井生命を寄せ付けず、最後は控えの#15石川(幸)も投入し、８１−４４で勝利した。