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【前半】立ち上がり、シャンソンは開始早々#9永田が連続で得点を上げてリズムに乗る。一方ＪＡＬはディフェンスで頑張るものの、シャンソンのインサイドを攻めあぐねて、前半開始８分でタイムアウト２回を使い果たす。ＪＡＬは#8堀部に代わって出場した#11山口の活躍で積極的な攻撃を見せたが、シャンソンが#9永田の力強い個人技，速いパス回し，３Ｐなどで圧倒し、前半は４３−２２とシャンソンの大量リードで折り返す。

【後半】両チームとも前半と同じディフェンス。ＪＡＬは#15矢代のインサイドのプレーで追撃するが、シャンソンの堅いディフェンスに苦しむ。シャンソンは#6山田(か)のインサイド，#4岡里の３Ｐ，#13三木のアシストパスで得点を重ね、残り３分で若手のメンバーを出場させる余裕を見せた。最終的に総合力に勝るシャンソンが個人技に加え多彩な攻撃を見せ、ＪＡＬに圧勝した。