SCHEDULE/RESULT日程/結果

05-06 Wリーグ レギュラーリーグ W JOMO VS 日立ハイテク

対戦カード JOMO VS 日立ハイテク
会場 多治見市総合体育館
開催日時 2006年1月21日(土)
TEAM 1st 2nd 3rd 4th TOT
JOMO 16 18 17 17 68
日立ハイテク 26 6 15 15 62

1Q:まず先制点を挙げたのは日立ハイテク#53林。JOMOは#7紺野の3Pで応戦するが、その後は双方シュートが決まらず2分過ぎまで3−2の状況が続く。主導権を握ったのは日立ハイテク。スチールからの速攻、#23磯山のドライブイン、#7諏訪の3P、で徐々に点差を拡げた。JOMOは#6内海の2Pで応戦したが、16−26で日立ハイテクが10点のリードを奪う。

2Q:共にシュートが決まらず、2分間ノーゴール。日立ハイテクは#10山田にボールを集めようとするが、JOMO#11川畑、#15諏訪の堅いディフェンスにより、外からの攻めが中心となる。一方、JOMOは#10長南、#6内海の2Pで追い上げ、終盤#1大神のドライブインが相手のファールを誘って逆転に成功、34−32で前半を折り返す。

3Q:日立ハイテクは#10山田にボールを集めて反撃を図る。一方、JOMOは#7紺野の2P、3P、#15諏訪らのドライブイン、#10長南への#1大神からのアシストにより加点したが、#1大神に対する激しいディフェンスでオフェンスのリズムを掴みきれず、51−47と4点差で最終クォーターへ。

4Q:双方とも互角の立ち上がり。日立ハイテクは#23磯山の粘り強い1on1で得点を重ねる。開始2分、日立ハイテクは2点差に追い上げるが、JOMOは要所で#1大神のドライブイン、3P、#4立川への速攻の起点となるロングパスが決まり、最後まで粘る日立ハイテクを突き放した。