SCHEDULE/RESULT日程/結果
05-06 Wリーグ レギュラーリーグ W 富士通 VS シャンソン
対戦カード | 富士通 VS シャンソン |
---|---|
会場 | 静岡市中央体育館 |
開催日時 | 2006年1月22日(日) |
【シャンソンが皇后杯の雪辱を果たし、シーズン首位確定】
1Q:両チームともマンツーマンでスタート。どちらも堅さが見られシュートが決まらず、開始3分間ノーゴール。激しいディフェンスの中、シャンソン#0永田がポストプレーからファールをもらいフリースロー。これが先制点となり、その後も#0永田を中心としたオフェンスで0−7となったところで富士通タイムアウト。ここで流れを変えたい富士通だが、シャンソンの激しい守りに24秒オーバータイムを取られ苦しい展開。8−15でこのクォーターを終える。
2Qも出だしはシャンソンペースだが、中盤、富士通のディフェンスが機能しだし、リズムを掴むが、 富士通#12矢野、#24今 の外角が決まれば、シャンソン#0永田が入れ返す。24−33 シャンソンリードで前半終了
3Q:富士通の速いパス回しから#1三谷、#24今、#44佐藤らがテンポ良く得点を重ね、残り2分、5点差に詰め寄るも、シャンソン#0永田がバスケットカウントで流れを譲らない。48−52で最終クォーターへ。
4Q:富士通は要所でゾーン、プレス、とディフェンスを変え、#12矢野へポストプレイをあわせるも、24秒オーバータイム、ターンオーバーとミスが続き点差は縮まらない。対するシャンソンは#3三木、#0永田らが着実に得点。富士通の追随を許さず60−73でシャンソンが勝利した。