SCHEDULE/RESULT日程/結果

05-06 Wリーグ レギュラーリーグ W JOMO VS トヨタ

対戦カード JOMO VS トヨタ
会場 水島緑地福田公園体育館
開催日時 2006年1月29日(日)
TEAM 1st 2nd 3rd 4th TOT
JOMO 18 11 27 18 74
トヨタ 6 21 21 14 62

1Q:両チーム、マンツーマンでスタート。JOMOは速いオフェンス、トヨタはJOMOの厳しいディフェンスのためアウトサイドシュート中心のオフェンスとなるも、シュートが決まらず苦しい展開。オフェンス、ディフェンスともJOMOがゴール下を制し、18−6とJOMOが12点リードで1Q終了。

2Q:両チームとも激しいマンツーマンディフェンスでファールがかさむ。トヨタはディフェンス、ルーズボールで頑張り、残り6分までJOMOをノーゴールに抑える。オフェンスではミドルシュートが決まりだし、残り3分34秒、#6山岡のミドルシュートで20−20の同点に追いつく。その後互いにしのぎを削るが、残り2分からトヨタのシュートファールが続き、フリースローでJOMOが徐々に点差を拡げる。トヨタが終了間際に#5矢野の3Pで29−27まで詰め寄り、前半終了。

3Q:開始早々、フリースローでトヨタが同点とする。トヨタは#55角井のジャンプシュートなどで得点を重ねるが、JOMOも#15諏訪のゴール下、#1大神、#4立川のランニングプレーで、追撃を許さず、9点リードとなる。その後再びトヨタがミドルシュートでジリジリと点差を詰めるが、残り2分過ぎからJOMOが#1大神の活躍で56−48の8点差とし3Q終了。

4Q:JOMOは#1大神、トヨタは#8榊原を中心としたオフェンスを展開する。しかし点差は変わらず8点差のまま残り3分30秒となる。ここでトヨタがタイムアウトを要求し、ディフェンスをオールコートに切り替える。しかし、JOMOは落ち着いてオフェンスを組み立て、74−62と12点に点差を拡げ、タイムアップ。