SCHEDULE/RESULT日程/結果
05-06 Wリーグ レギュラーリーグ W JOMO VS トヨタ
対戦カード | JOMO VS トヨタ |
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会場 | 水島緑地福田公園体育館 |
開催日時 | 2006年1月29日(日) |
1Q:両チーム、マンツーマンでスタート。JOMOは速いオフェンス、トヨタはJOMOの厳しいディフェンスのためアウトサイドシュート中心のオフェンスとなるも、シュートが決まらず苦しい展開。オフェンス、ディフェンスともJOMOがゴール下を制し、18−6とJOMOが12点リードで1Q終了。
2Q:両チームとも激しいマンツーマンディフェンスでファールがかさむ。トヨタはディフェンス、ルーズボールで頑張り、残り6分までJOMOをノーゴールに抑える。オフェンスではミドルシュートが決まりだし、残り3分34秒、#6山岡のミドルシュートで20−20の同点に追いつく。その後互いにしのぎを削るが、残り2分からトヨタのシュートファールが続き、フリースローでJOMOが徐々に点差を拡げる。トヨタが終了間際に#5矢野の3Pで29−27まで詰め寄り、前半終了。
3Q:開始早々、フリースローでトヨタが同点とする。トヨタは#55角井のジャンプシュートなどで得点を重ねるが、JOMOも#15諏訪のゴール下、#1大神、#4立川のランニングプレーで、追撃を許さず、9点リードとなる。その後再びトヨタがミドルシュートでジリジリと点差を詰めるが、残り2分過ぎからJOMOが#1大神の活躍で56−48の8点差とし3Q終了。
4Q:JOMOは#1大神、トヨタは#8榊原を中心としたオフェンスを展開する。しかし点差は変わらず8点差のまま残り3分30秒となる。ここでトヨタがタイムアウトを要求し、ディフェンスをオールコートに切り替える。しかし、JOMOは落ち着いてオフェンスを組み立て、74−62と12点に点差を拡げ、タイムアップ。