SCHEDULE/RESULT日程/結果

05-06 Wリーグ レギュラーリーグ W シャンソン VS JOMO

対戦カード シャンソン VS JOMO
会場 福山ローズアリーナ
開催日時 2006年2月5日(日)
TEAM 1st 2nd 3rd 4th TOT
シャンソン 23 22 17 12 74
JOMO 8 11 19 22 60

1Q:両チームとも激しさはないが要所を押さえた好ディフェンスで試合がスタート。中盤までは互角の展開であったが、セットプレーから#3三木が3PTSを決めたのをキッカケに、24秒間際の#0永田の3PTSが入るなど流れは一気にシャンソンに傾いた。JOMOは#7紺野のリバウンドシュートなどで粘りを見せるものの、頼みの#1大神,#11川畑が完全に抑えられ、その後の#0永田の攻守にわたる活躍で、シャンソンが15点と大きくリードして1Qが終了した。

2Q:2Qに入っても#0永田の3PTSなどシャンソンへ傾いた流れは変わらず、6分過ぎにJOMOが2−3のゾーンを敷くものの1Qのリードで余裕を持ったシャンソンには通じず、#23池住の3PTSや#8石川のカットインなどが次々と決まり、焦りからかノーマークのシュートまで落としてしまうJOMOを大きく突き放してシャンソンが26点の大差をつけて前半を終えた。

3Q:JOMOはオールコートのマンツーマン・ディフェンスで何とか流れを変えようとするが、#3三木,#7相澤,#8石川の3人がうまくボールを運び、#0永田のアシストで#2玉城がシュートを決めるなど、シャンソンのミスを誘うことはできず、#7紺野,#1大神が3PTSを決めるもののJOMOはその差を縮めることはできなかった。

4Q:4Qに入ると、#1大神の3PTSや、4Qだけで11得点の#8田中のがんばりなどシュートが決まりだしたJOMOだったが、要所では30得点を挙げたシャンソン#0永田が攻守で存在感を見せ、余裕の試合運びでタイムアップとなった。