SCHEDULE/RESULT日程/結果

05-06 Wリーグ セミファイナル 富士通 VS 日本航空

対戦カード 富士通 VS 日本航空
会場 ぐんまアリ-ナ
開催日時 2006年2月26日(日)
TEAM 1st 2nd 3rd 4th TOT
富士通 12 9 20 23 64
日本航空 16 9 9 21 55

1Q:日本航空は#11矢代のシュートを中心に得点する。一方、富士通は#12矢野の1on1や#1三谷の3Pなどで反撃する。その後、両チームの好ディフェンスで互いにオフェンスでミスが続き、どちらも点が取れない。残り2分、日本航空は#3薮内(敏)のインサイドでのプレーでリズムをつかむ。富士通はフリースローを決めて対抗するが、日本航空が4点リードで1Q終了。

2Q:日本航空は#8岩村のレイアップ,#7薮内(夏)の3P,#10柳本のジャンプシュートで着実に加点する。富士通は日本航空の激しいディフェンスを前に2Q開始から7分間ノーゴールが続く。しかし残り2分、#7船引(ま)のドライブインが決まると、#1三谷のインサイドでのシュートや#12矢野の3Pで反撃する。ここで日本航空はシュートミスが続き、4点差のまま2Qを終える。

3Q:富士通は#9船引(か),#7船引(ま)の3Pで逆転したが、日本航空も#10柳本の3Pなどで対抗し、一進一退の攻防が続く。残り4分、富士通は#22稲本の3Pが決まり、34−30とリードを広げると、#7船引(ま)の3Pや1on1で突き放し、41−34とリードする。

4Q:日本航空は#3薮内(敏)のジャンプシュートなどで反撃するが、富士通も#1三谷の3Pやリバウンドシュートなどで加点し、点差が縮まらない。残り3分、富士通は#22稲本の3Pが決まり、59−49と10点差をつける。日本航空は#15大和谷のターンシュートで追いすがるが、富士通は#12矢野の3Pでダメを押し、64−55で勝利した。