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【前半】スタートは三井生命が#１５近藤を起点としたオフェンスでＪエナジー相手に７分過ぎまでリードを保った。しかし。Ｊエナジーは#１５浜口のインサイドでのパワープレーで逆転、さらにディフェンスでは三井生命のガードに対してバックコートからプレッシャーを掛けてターンノーバーを誘い、#１１川畑，#４立川がシュートを決めるなど着実に追加点を重ねた。三井生命も#５中里，#１１柴崎がゴール下のシュートで巻き返しを図るが、２３−４５とＪエナジーの大量リードで前半を終了した。

【後半】追い上げを狙う三井生命は、激しいディフェンスでＪエナジーのオフェンスを阻もうとする。しかしＪエナジーは#６大山がゴール下で着実にシュートを決めるなど終始試合の主導権を握り、後半の追撃をかわして５２−８５で三井生命に勝利した。