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【前半】序盤、トヨタは#７山田，#１１眞鍋を軸に速攻，アウトサイドシュートを中心に得点を重ね、三洋電機は#１２江口のポストプレーやリバウンドシュートで対抗する。トヨタは得点源の#８竹内が早々に３ファウルとなりベンチに下がる。三洋電機はトヨタのファウルトラブルからフリースローを確実に決めていくが、終盤になってトヨタ#７山田の活躍により、前半は３９−３３とトヨタのリードで折り返す。

【後半】開始早々トヨタは３ＰＴＳや速攻を立て続けに決め、点差を２ケタに開くが、三洋電機も#１２江口がポストで確率よくシュートを決め追いすがる。残り５分からトヨタのディフェンスを三洋電機が攻めあぐね、トヨタはその間に速攻を次々決めて７０−５７で勝利を収めた。