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【前半】シャンソンは#７岡里のカットイン，３ＰＴＳで得点していく。戸塚はシャンソンのディフェンスをなかなか崩せず、苦しい体勢からのシュートになってしまい、#８山田の３ＰＴＳで何とかついていく。ディフェンスでもファウルがかさみ、シャンソンにそのフリースローを確実に決められる。残り１０分、ディフェンスを２−２−１のオールコートに変えるもファウルは減らず、引き続きフリースローでの得点を許す。残り５分、シャンソンもディフェンスを３−２ゾーンに切り替えると、戸塚の反撃を#８山田の３ＰＴＳに抑え、２２点リードとする。

【後半】両チームともマンツーマンディフェンスに戻す。戸塚は#８山田の１on１，３ＰＴＳで得点するも、シャンソンもポストプレイで確実に得点し点差は詰まらない。戸塚は#８山田の孤軍奮闘もシャンソンのディフェンスを最後まで崩せず、９７−６５で終了となった。