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【前半】トヨタ#１１眞鍋のアシストから#９松野の２ＰＴＳで先制する。両チームともカットインでディフェンスを崩し、得点する。残り１０分までは一進一退の攻防となる。この後デンソーはイージーシュートを落としてしまい、たまらずタイムアウトをとる。トヨタは故障者を抱え苦しみながらも、残り３分から厳しいディフェンスでデンソーのターンオーバーを誘い、そのままリードして前半を終える。

【後半】前半の動きを維持したトヨタが快調に飛ばす。一方のデンソーはトヨタの厳しいディフェンスに攻めあぐねる。流れを変えようと#５原田を投入するが、流れは変わらない。逆にトヨタが点差を広げ、残り１４分、２０点差となる。トヨタは#６小池の復帰が大きく、ますます波に乗る。デンソーは動きが悪く、シュートミスを繰り返し、フォワード・センターを生かしきれない。７７−５１でトヨタが勝利した。