WJBL（バスケットボール女子日本リーグ）公式サイト

【前半】三井生命＃５中里のシュート、三菱電機＃７金のシュートで始まる。前半３分過ぎから、三菱電機が＃３４古賀の３ＰＴＳ，＃７金のバスケットカウントなどで６−１２とリードする。その後は一進一退の攻防が続く。残り１０分、三菱電機＃３河崎のファウルで三井生命＃１５近藤がフリースローを入れ２１−２０とはじめてリードする。さらに＃１１柴崎のタップシュート，フリースローで２４−２０とすると、残り９分、三菱電機はタイムアウトを取る。すると２６−２６と追いつき、さらに＃７金の３ＰＴＳ，スティールからの速攻で３０−３３とリードするが、三井生命も粘り、＃１３畑岸のカットイン，＃１１柴崎のシュートで３４−３３と三井生命リードで終わる。

【後半】三菱電機が＃５１小岩のジャンプシュート，＃２２其川のシュートなどで開始４分３６−４５と突き放す。だが三井生命も粘り、＃１５近藤の連続シュート，３ＰＴＳなどで残り１０分４６−４７と再び１点差に迫る。ここで三菱電機は＃５１小岩，＃７金のカットインで差をひろげる。残り４分、三井生命＃９清田が負傷退場のアクシデント。三菱電機は＃２２其川のシュートで５８−４９とリードする。三井生命は３回目のタイムアウトを取り、反撃を試みるが、三菱電機がゲームの主導権を握り、６９−５４で勝利した。