SCHEDULE/RESULT日程/結果
99-00 Wリーグ レギュラーリーグ W シャンソン VS Jエナジー
対戦カード | シャンソン VS Jエナジー |
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会場 | 北海道立総合体育センター(きたえーる) |
開催日時 | 2000年2月13日(日) |
【前半】Jエナジーは#5桜庭のスティールを#10矢野(良)のフリースローにつなげ、幸先の良いスタートをきる。だがその後はシュートがリングに嫌われ、得点が伸びない。シャンソンはディフェンスリバウンドを取り、3PTS2本につなげ開始2分半で10−2とリードする。Jエナジーはタイムアウトを取って流れを変えたいが、開始5分にはシャンソン#13三木の3PTSで19−8と2桁差がつく。ここでJエナジーは#6大山がカットインからの好アシストでペースをつかみだすと、#5桜庭がシャンソン#13三木から連続してスティールし5得点する。一進一退の展開の後、#6大山のフリースロー2本で40−40とJエナジーが追いつくが、シャンソンはミスマッチを利用して突き放し、シャンソンリードで前半を終える。
【後半】Jエナジーは#15浜口がフリースローを2本とも落としてしまうなど勢いに乗れない。再びシャンソンペースになり、開始5分、#7岡里のゴール下シュートで62−48と差を広げる。だがJエナジーは#15浜口のリバウンドシュートで反撃を開始する。#5桜庭の3PTSで1桁の差に戻し、粘り強いディフェンスで30秒を守ると、#6大山,#13田邊,#12矢野(優)の連続ゴールで残り10分には62−63と一気に逆転する。シャンソンはタイムアウトを取り、#13三木,#7岡里が3PTSを試みるが失敗。一方波に乗るJエナジーは#5桜庭が3PTSを決め、#13田邊も攻守での活躍を見せる。シャンソンは残り6分に#5加藤、残り5分には#4島田がファールアウトして万事休す。78−90でJエナジーが逆転勝ちした。