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【前半】三井生命はトヨタの司令塔#１１眞鍋をフェイスガードしリズムを崩そうとする。オフェンスでは３ＰＴＳや#１０高橋のドライブなどで先行。トヨタは#１１眞鍋へのマークの隙をついて#７山田，#６小池らが得点し差を詰めるものの、三井生命の３ＰＴＳが効果的に決まり、４１−３３と三井生命の８点リードで終了する。

【後半】トヨタは２−１−２ゾーン、三井生命はマンツーマンでスタートする。#７山田の連続ゴールでリズムの出てきたトヨタは着々と加点し、開始８分#１１眞鍋のドライブで逆転、このゲームはじめてリードする。その後は一進一退の攻防で両者一歩も譲らない。残り５分、トヨタは連続速攻で６７−６４と突き放すが、三井生命も#１５近藤，#１１柴崎の３連続３ＰＴＳで再逆転する。しかし、トヨタも残り１分#８竹内のインサイド，#６小池のフリースローで同点に追いつき、さらに残り４０秒#８竹内のシュートで７５−７３と再逆転する。三井生命はファウルゲームに持ち込もうとするが、結局７８−７３でトヨタの勝利に終わった。