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【前半】セットプレーでコントロールしたい戸塚に対し、Ｊエナジーは#１５浜口のインサイド，#４立川と#１０矢野(良)の３ＰＴＳで加点する。残り１０分までは戸塚#５５山崎，#１３小寺らが応戦するものの、徐々にＪエナジーが引き離し、残り８分には２７−１７となる。ミスの目立ち始めた戸塚は得点が伸びず、４４−２２のＪエナジーリードで終了する。

【後半】戸塚はセットプレーからの合わせで#１３小寺，#５５山崎が決める。Ｊエナジーは#１１川畑，#１０矢野(良)らの得点で互角の展開となる。Ｊエナジーがメンバーを入れ替えながら加点していくのに対し、戸塚もよく踏ん張り、残り２分には#８山田の３ＰＴＳで７０−５０とする。タイムアウト後、戸塚はゾーンプレスで最後の追い上げを試みるが、Ｊエナジーは冷静にゲームを進め、結局７６−５４でＪエナジーが勝利をおさめた。