SCHEDULE/RESULT日程/結果

06-07 Wリーグ レギュラーリーグ W 日立ハイテク VS JOMO

対戦カード 日立ハイテク VS JOMO
会場 日立市民運動公園中央体育館
開催日時 2006年9月23日(土)
TEAM 1st 2nd 3rd 4th TOT
日立ハイテク 13 16 9 31 69
JOMO 22 10 32 16 80

1Q:両チームともマンツーマン・ディフェンスでスタート。高さで劣る日立ハイテクは、スクリーンを多用し#23磯山を中心に攻撃、3PTSなどで得点を重ねる。一方JOMOはゴール下の#14山田にボールを集めて得点し、#11川畑がファウルをもらってのフリースローなどでも得点を挙げる。1Qを終えて13−22でJOMOがリード。

2Q:JOMOは#1大神のミドルシュートやドライブからのアシストなどで得点を重ねる。点差を縮めようと日立ハイテクは3PTSを積極的に放つが、シュートが入らず苦しい展開。それでもJOMOのターンノーバーからの速攻や#11野田の3PTSなどで追い上げを見せたが、JOMOも#4立川の連続3PTSで主導権を渡さず、前半を終えて29−32とJOMOがわずかにリード。

3Q:日立ハイテクはJOMOもディフェンスをなかなか崩せず苦し紛れのシュートが目立つ。JOMOは再び#14山田にボールを集めてゴール下での得点を重ねて、日立ハイテクを大きく突き放した。

4Q:大きなビハインドを背負った日立ハイテクは、#11野田の3PTS,#23磯山のミドルシュートや3PTSで9点差まで追い上げる。しかし、オールコートでの必死のディフェンスが逆にファウルになってしまい、フリースローを与える結果に。JOMOは#4立川の3PTSや力強いドライブなどで加点し、69−80で日立ハイテクを下した。