SCHEDULE/RESULT日程/結果
06-07 Wリーグ レギュラーリーグ W 日立ハイテク VS 日本航空
対戦カード | 日立ハイテク VS 日本航空 |
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会場 | 越谷市立総合体育館 |
開催日時 | 2006年10月1日(日) |
1Q:JALはスピードのある攻撃から#8岩村、#11矢代が得点を挙げる。日立ハイテクは、自分たちのペースを掴むのに時間がかかったが、#23磯山の3Pなどで残り5分で追いつき、残り3分には#14武澤のゴールで勝ち越す。その後JALは#10柳本のシュートで追い上げるが及ばず日立ハイテク4点リード。
2Q: JALは攻撃するもシュートが決まらず、一方日立ハイテクは、#23磯山が連続ゴールを決めて引き離しにかかる。残り6分には日立ハイテク 25−19とリード。その後、JALは#8岩村がバスケットカウントを決めて差を詰めるが、日立ハイテクは終了間際に#11野田が24秒ぎりぎりでシュートを決めて1点リードで前半終了。
3Q: 開始直後、JALは、#三井、#岩村の連続ゴールで逆転する。中盤までシーソーゲームとなる。どちらも譲らない接戦となるが、JALは残り10秒#柳本の3Pシュートで追い上げるが、日立ハイテクは、フリースローを確実に決めて第3Qも1点リードで終了。
4Q: 日立ハイテク#磯山がJALのディフェンスを中央突破してシュートを決めると、JALは#岩村が3Pシュートを決めて同点。その後、JALは#10柳本の連続シュートで勢いに乗ると、日立ハイテクはタイムアウト。しかし、JALの勢いは止まらず、徐々に点数が開き始める。残り4分にはJALの#大和谷がリバウンドからシュートしてバスケットボールカウントで8点差となる。一方日立ハイテクは#野田が3Pシュートを連続で決め粘りを見せる。JALは激しいディフェンスから日立ハイテクのターンオーバーを誘い再び点差を離す。残り1分を切ってから、日立ハイテクは#諏訪の3Pシュートで4点差とするが、JALがそのままリードを守りきり接戦を制した。