SCHEDULE/RESULT日程/結果

06-07 Wリーグ レギュラーリーグ W シャンソン VS 日立ハイテク

対戦カード シャンソン VS 日立ハイテク
会場 一関市総合体育館
開催日時 2006年10月8日(日)
TEAM 1st 2nd 3rd 4th TOT
シャンソン 21 25 14 11 71
日立ハイテク 15 16 20 15 66

1Q: シャンソンはルーキーの#25藤吉の3Pシュート、#0永田のジャンプシュートで得点。一方、日立ハイテクはなかなか得点できず。3分過ぎに日立ハイテクは、メンバー交代し流れをつかもうとする。やっと、#12渡邊(由)のドライブインで得点する。中盤、シャンソンはディフェンスを頑張るが、ターンオーバーが多く、その上、#0永田がファールをする。シャンソンは何とか打開する為にディフェンスをゾーンに変える。両チームターンオーバーが多く得点が伸びない。

2Q: シャンソンは高さを生かし、#0永田中心にオフェンスを組み立てて、ゴール下のシュート、3Pシュートと活躍する。日立はメンバーチェンジをしてオフェンスチャンスを作るがミスが多く、なかなか得点に繋がらない。シャンソンは、ディフェンスで日立ハイテクのガードを抑え、残り1分半時点で46対28とリードする。日立ハイテクは、終了間際に得点して前半46対31とする。

3Q: シャンソンはディフェンスをマッチアップゾーン、日立ハイテクはマンツーマンで対抗。シャンソンは#0永田、#45渡邊のインサイドプレーで得点し、日立ハイテクは#11野田、#23磯山、#32渡邊(華)が得点する。シャンソンは個人技で日立ハイテクはチームオフェンスで両チーム特徴をだしシーソーゲームとなる。残り1分には日立ハイテクが7点差まで詰め寄る。

4Q: 日立ハイテクはディフェンスを厳しくして、シャンソンのターンオーバーを狙うが逆に得点差をつけられる。日立ハイテクは、3Pシュートで積極的に攻撃をする。#7諏訪、#11野田の連続3Pシュートで得点差を詰める。シャンソンは、オフェンスリズムが悪くなり残り7分で5点差に詰め寄られる。残り4分#7諏訪の3Pシュートと#11野田の3Pシュートでついに同点。シャンソンは#0永田にボールを集めるが思うようにオフェンス出来ない。シャンソンはゾーンディフェンスにするが、#23磯山に得点され同点。残り2分シャンソン1点リードでデイフェンスをマンツーマンに変え残り22秒フリースローを#7相澤が入れてシャンソンが逃げ切った。