SCHEDULE/RESULT日程/結果
06-07 Wリーグ レギュラーリーグ W 日本航空 VS デンソー
対戦カード | 日本航空 VS デンソー |
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会場 | 一関市総合体育館 |
開催日時 | 2006年10月8日(日) |
1Q:両チームともハーフコートマンツーマンディフェンスでスタート。JALは、#15大和谷の連続シュート等でリードする。デンソーは、#32山岡の3Pシュート、#15杉山のドライブインで得点し、残り6分で14対14の同点。JALはなかなかオフェンスリズムに乗れず、20対19で1Qを終わる。
2Q: 一進一退のゲーム展開が続く。デンソーはアウトサイド中心のオフェンスから#53山本の
3Pシュート、#32山岡のドライブインと3pシュートで得点する。JALは、#11矢代のリバウンドシュート、ピック&ロールからゴール下でのシュート等で加点する。残り3分33対29でデンソータイムアウト。ここでJALは、マッチアップゾーンディフェンスに変えるが、デンソーは、#53杉山の3Pシュート等で得点を重ねる。JALは焦ってターンオーバーを繰り返す。更に、残り25秒で主力の#11矢代が4ファール。ムードはデンソーペースで前半を33対37でデンソーリード。
3Q: JALは、勝負と見て、4ファールの矢代を出場させる。デンソーはマンツーマンディフェンス、JALはマッチアップゾーンで対抗する。その後、接戦が続き残り5分で41対41の同点。JALは、タイムアウトをとりディフェンスを固めて、デンソーの得点を抑えると共に#11矢代のスチールからのレイアップシュートを決めて47対41。更に#8岩村のスチールなどで一気に突き放し、55対44とする。
4Q: JALペースでゲームは進む。#10柳本の連続得点などで得点を重ねる。デンソーはタイムアウトをとりオールコートディフェンスを仕掛けるが、JALは落ち着いて対応する。残り4分で71対60までデンソーは追い上げるが、この後、デンソーの足が止まり、逆にJAL#5山田のスピード付いて行けず最後の5分間デンソーはノーゴールとなってしまった。