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【ＪＯＭＯがシャンソンに４Ｑで逆転勝ち！】

１Ｑ：両チームともハーフのマンツーマンディフェンスでスタート。ＪＯＭＯ＃１２吉田のドライブインでＪＯＭＯが先制。お互いミスショット，ターンノーバーが多く、開始３分、やっと得点が動き出した。残り６分で７−６となった後は一進一退の攻防となり、１Ｑは１５−１７でシャンソンがリード。

２Ｑ：シャンソンの速攻が決まって得点が動きそうになったが、ＪＯＭＯが＃１５諏訪のリバウンドショットなどで応戦し、残り６分、ＪＯＭＯが＃１２吉田の速攻で２２−２１と逆転。その後は両者入れあいとなり、前半を終えて３０−３１でわずかにシャンソンがリード。

３Ｑ：開始３分、シャンソン＃０永田のジャンプシュートで３４−３８とシャンソンが勢いづき、その後も＃３三木のドライブインからの得点で３６−４２とＪＯＭＯを引き離しに掛かる。ＪＯＭＯは１回目のタイムアウトを取りリズムを戻そうとするが、シャンソンはディフェンスリバウンドをがんばり、連続速攻で一気に１５点差をつける。残り４分、ＪＯＭＯはたまらず２回目のタイムアウト。タイムアウト後はＪＯＭＯもリズムを取り戻し、＃６内海のシュート，＃１大神の３ＰＴＳなどで追い上げる。３Ｑを終えて４５−５３でシャンソンが依然リード。

４Ｑ：３Ｑ後半の流れそのままにＪＯＭＯが猛攻を見せる。開始４分、ＪＯＭＯ＃６ 内海のアウトサイドシュート，ドライブインで得点を重ね、５４−５９と５点差に詰め寄る。シャンソンはここで２回目のタイムアウト。しかし、タイムアウト後もＪＯＭＯの勢いは止まらず、残り４分、ＪＯＭＯ＃４立川の３ＰＴＳで６１−５９とついに逆転。その後も＃１２吉田のドライブインからの連続得点で引き離しに掛かり、残り１分で６７−６２とする。シャンソンも＃０永田の１ｏｎ１で応戦するが追いつくにはいたらず、６９−６２でＪＯＭＯが逆転で勝利を挙げた。