SCHEDULE/RESULT日程/結果

06-07 Wリーグ レギュラーリーグ W シャンソン VS 日本航空

対戦カード シャンソン VS 日本航空
会場 川崎市とどろきアリーナ
開催日時 2006年11月3日(金)
TEAM 1st 2nd 3rd 4th TOT
シャンソン 18 15 22 22 77
日本航空 11 14 20 13 58

【シャンソンが日本航空に快勝!】

1Q:両チームゾーンディフェンスでスタート。最初はお互い攻めあぐんでいたが、シャンソンが#45渡辺の3PTSを皮切りに攻撃を組み立てる。一方日本航空は#13三井,#11矢代のゴール下で応戦し、途中#8岩村の3PTSで追いつく。しかし再びシャンソンがリードし、終了間際#7相澤のレイアップも決まって、1Qは18−11とシャンソンリードで終了。

2Q:シャンソンはディフェンスをマンツーマンに変えて勢いに乗りたいが、日本航空#8岩村の3PTSで4点差となる。しかしシャンソンはまたもやディフェンスを変化させて日本航空に付け入る隙を与えず、#11森本の速攻をきっかけに#0永田の好アシストも手伝って着実に加点し、前半を33−25とリードを守って折り返した。

3Q:後半に入り、シャンソンは#3三木のドライブからのバスケットカウントを皮切りに#0永田の連続ゴールが決まる。一方日本航空は#10柳本の3PTSで応戦し、アウトサイドのシュートで粘るが、シャンソンは#7相澤,#45渡辺が得点を挙げて引き離す。3Qを終えて55−45とシャンソンがリードを広げた。

4Q:日本航空は開始早々に#8岩村の3PTSが決まり、これをきっかけに差を縮めたいところだが、シャンソンは#24中川のシュートが決まり、速い展開に持ち込む。日本航空は2回のタイムアウトを取り、ディフェンスでプレッシャーを掛けるが流れを変えることができず、最後はシャンソンがベンチメンバーを出場させる余裕を見せ、77−58で快勝した。