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【ＪＯＭＯが日立ハイテクの追撃をかわして勝利！】

１Ｑ： 日立ハイテクが＃２３磯山のジャンプシュートで先制。対するＪＯＭＯは＃１４山田のインサイドを起点に攻めるが、なかなか得点に結びつかず、３分経過して７−６の日立ハイテクがリード。しかし、時間を追うごとにＪＯＭＯのオフェンスが機能し始め、＃１４山田，＃１大神が得点を重ね、１４−２６とＪＯＭＯリードで１Ｑ終了。

２Ｑ： このクォーターでも、ＪＯＭＯは＃１４山田を中心に得点を重ねる。残り６分、ＪＯＭＯ＃１４山田が２回目のファウルベンチに下がるが、代わりに入った＃１５諏訪がバスケットカウントを決めるなど勢いは止まらず、３２−５０とＪＯＭＯが更にリードを広げて前半を折り返す。

３Ｑ： 日立ハイテクはディフェンスをがんばりＪＯＭＯに得点を許さない。オフェンスでは＃２１田中（英），＃７諏訪が連続で３ＰＴＳを沈め、４１−５３まで追い上げ、ＪＯＭＯはたまらずタイムアウト。その後ＪＯＭＯはリズムを取り戻し、４７−６５で３Ｑ終了。

４Ｑ： このクォーターもＪＯＭＯは＃１４山田を中心に得点を追加。残り５分を切るとベンチメンバーを投入する余裕を見せる。日立ハイテクもオールコートプレスで巻き返しを図るが、ＪＯＭＯがうまく追撃をかわし、７１−８５で勝利した。