WJBL（バスケットボール女子日本リーグ）公式サイト

１Ｑ：両チームややシュートが硬く得点がなかなか伸びない中、トヨタは、＃７宮里の速攻等でスタートは０−７点と好調。ここでようやくＪＯＭＯは、＃４立川の連続３Ｐシュートで得点し追い上げる。その後、トヨタは、＃１三浦の３Ｐシュート、＃５吉田のミドルシュートでオフェンスの主導権を握り、第１Ｑはトヨタが５点リードで終了

２Ｑ： 第２Ｑに入っても両チームともシュートが不調。しかし、ＪＯＭＯは、＃１大神、＃１５諏訪のシュートで２１−２６点と追い上げる。残り３分には、＃６内海の３Ｐシュートで２６−２６の同点とする。ＪＯＭＯは、トヨタが２６点を入れてから２分間ノーゴールの間に、＃１大神、＃４立川の３Ｐシュート等で、第２Ｑを２２−１４として前半は３点差のリード。

３Ｑ：ＪＯＭＯは、センター山田のローポストでのプレーに集中して、そこにボールを集めて連続３ゴールをあげる。トヨタも＃８榊原の３Ｐシュートで対抗するが、オフェンスはＪＯＭＯが優勢。
トヨタはタイムアウトを取り、立て直すがこの第３ＱもＪＯＭＯがリードとなる。

４Ｑ：トヨタは、＃２３鈴木、＃２１政木の３Ｐシュートで必死に追い上げるが、ＪＯＭＯは安定した試合運びで大崩せず、トヨタ＃２１政木の３Ｐシュートで追いすがるトヨタを、センター＃１４山田がフリースローを確実に決めてＪＯＭＯが勝利した。