SCHEDULE/RESULT日程/結果
06-07 Wリーグ レギュラーリーグ W トヨタ VS 日立ハイテク
対戦カード | トヨタ VS 日立ハイテク |
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会場 | 高知県民体育館 |
開催日時 | 2006年11月12日(日) |
1Q:両チームマンツーマン・ディフェンスでスタート。トヨタは、インサイドの#55角井を中心にオフェンスを組立てるが、日立ハイテクの厳しいディフェンスを攻めあぐねる。日立ハイテクは、スティールからの速攻でリズムを掴み、オフェンスの主導権を握る。一方、トヨタは、#55角井、交代した#21政木を中心に得点を重ねる。一方、日立ハイテクは、#23磯山を基点に得点をあげて一進一退のゲーム展開となる。残り20秒でトヨタの#8榊原の3Pシュートで逆転し、トヨタが16−14点で第1Q終了
2Q:スタートからトヨタは、#5吉田のジャンプシュート、インサイドプレーで次々と得点を決めて、一気に得点差を広げる。その後も#5吉田、#55角井のインサイドでのプレーで得点を重ねる。日立ハイテクは、オフェンスのリズムが取れず、オフェンスファールを2度犯すなどミスが目立ち苦しい展開となる。残り2分には、35−20点と15点差となる。しかし、日立ハイテクは、ここから持ち堪えて、#13田中、#12渡辺(由)の連続3Pシュートで追い上げて前半を11点差で終了する。
3Q:トヨタは、相変わらずオフェンスが良く、#1三浦のシュートでスタートする。日立ハイテクも良く対抗して、#11野田シュート等で一時は8点差とするが、トヨタは、#8榊原、#21政木の連続3Pシュートでリードを広げ、その後も、#21政木、#55角井のシュートで65−40点とする。
4Q:第4Qもトヨタのペースでゲームは進み、#8榊原を中心に得点を重ねて点差を広げ攻撃の手を休めず一方的にゲーム展開となる。日立ハイテクは、ファールやミスが目立ち苦しい展開となりトヨタの一方的な試合となった。