WJBL（バスケットボール女子日本リーグ）公式サイト

１Ｑ： 両チームともマンツーマンディフェンスでスタート。オフェンスでは、シャンソンが、＃０永田、＃４５渡辺、デンソーは、＃２市川、＃３２山岡、＃３５小畑、の得点で一進一退の攻防が続き残り3分で、シャンソンが2点リードする。ここでデンソーは、タイムアウト後 ゾーンディフェンスに変えて、シャンソンのオフェンスリズムを崩し、残り20秒、＃５３山本のフリースローで同点とする。

２Ｑ：シャンソンは、マンツーマンディフェンスのプレッシャーを厳しくするが、デンソーも２：３ゾーンディフェンスで対抗する。残り６分デンソー＃５３山本のシュートで２２−２０点と逆転する。
　　　シャンソンは、残り、５分＃５藤生にガードを変えると、＃０永田へのパスが通り得点を重ね、
＃９川井の効果的な３Ｐシュートも決まり、シャンソン３９−３０点で前半リード。

３Ｑ：シャンソンは、立ち上がりから好調なオフェンスで、＃３三木、＃２３池住、の３連続３Ｐシュート、＃０永田のゴール下でのシュート等で連続１３得点する。残り４分には５２−３３点と大差をつける。反面、デンソーは、フリースローも入らずミスが目立ち得点をすることが出来ない。

４Ｑ：シャンソンペースでゲームは運び、若手主体にメンバーチェンジしたところで、デンソーは、　＃５３山本の３Ｐシュート、＃３５小畑の得点で追いすがるが、及ばず７６−６０点でシャンソンが勝利した。