SCHEDULE/RESULT日程/結果
06-07 Wリーグ レギュラーリーグ W 富士通 VS 日本航空
対戦カード | 富士通 VS 日本航空 |
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会場 | 成田市体育館 |
開催日時 | 2006年11月12日(日) |
1Q:JALは、ディフェンスをゾーンでスタートするが、富士通は、早いパス回しから、#9船引(か)の3Pシュートをはじめに、#8矢野(優)、#12矢野(良)、#7船引(ま)が次々に3Pシュートを決めて19−9点と大きく引き離す。JALは、#5山田のドライブインからのパスで#11矢代、#13三井がシュートを決めて追い上げる。JALは、ディフェンスをマンツーマンに切り替えるが、富士通は、#5畑の3Pシュート等でリードを保ち6点差とする。
2Q:富士通は、ディフェンスを厳しくし、リバウンドから早いパス出しをして一気にゴール下へ繋ぎ着実に得点を上げる。JALも、#10柳本の3Pシュート等で5点差まで追い上げるが、富士通は競り合いに勝り、41−29点とリードを広げる。
3Q:JALは、激しくメンバーチェンジをして、何とかオフェンスリズムを取りたいところであるが、#12矢野を中心に富士通の堅いディフェンスを破ることが出来ず、富士通リードのまま第3Q終了。
4Q:富士通は、時間を十分使ったオフェンスで、24秒ぎりぎりで#1三谷の3Pシュート等で余裕を見せる。JALは、ホームの応援を受けて必死で食い下がるが、なかなかシュートが決まらず、得点が伸びない。結局、富士通リードのまま終了。
ゲームを通して富士通の堅い守備、リバウンドの強さと3Pシュートを安定して決められる、富士通の強さが目立った。