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１Ｑ：両チーム共マンツーマンディフェンスでスタート。シャンソンは速いパス回しから、＃７相澤らの３Ｐシュートに結びつけ着実に加点する。アイシンは、＃７浜口にボール集めるが、シュートが決まらず得点が伸びない。ディフェンスを２−３ゾーンディフェンスに変え、何とか打開策を図る。このディフェンスをシャンソンは攻めあぐみ残り6分にはアイシンが１３−１０と逆転に成功する。すかさず、シャンソンはタイムアウトをとり、オフェンスを立て直しその後は一進一退の攻防が続く。

２Ｑ：アイシンはディフェンスをマンツーマンに戻したが、シャンソンは着実に得点し、＃３三木を起点にスピ-ド溢れるオフェンスを展開してじりじり点差を開く。これに対してアイシンはシュートがなかなか決まらない苦しい展開。その後もシャンソンは、＃０永田、＃４５渡辺のシュートで加点し、13点差とする。アイシンはディフェンスを１−３−１ゾーンディフェンスにするがそのまま前半終了。

３Ｑ： アイシンは１−３−１ゾーンディフェンスでスタート。シャンソンはオフェンスリズムが掴めず残り６分までなかなか得点出来ず、アイシンに7点差まで詰め寄られる。その後、シャンソンはファウルが重なるが慌てることなく、パスを中心にオフェンスをして得点する。アイシンも対抗し両チームとも持ち味を出して試合を進めたが11点差でシャンソンがリード。

４Ｑ：最初の2分間はお互いにシュートが決まらず、ターンオーバーの連続。 アイシン＃２０島田が得点し、アイシンがペースを掴むかと思えたが、シャンソンは＃３三木の連続３Ｐシュートなどで得点を詰める事ができない。残り2分で＃７相澤の３Ｐシュートが決まったところで試合が決まり最終的には大差となった。