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１Ｑ： 両チーム、マンツーマン・ディフェンスでスタート。開始から４−４までは互角の展開だったが、その後は日立ハイテクのオフェンスをアイシンＡＷが厳しいディフェンスで抑え、アイシンＡＷ＃１鈴木の３ＰＴＳで１５−４となったところで日立ハイテクがタイムアウト。しかし日立ハイテクはその後も立て直すことができず、２４−６と一方的な展開でアイシンＡＷがリードし、１Ｑ終了。

２Ｑ： 日立ハイテクは、アイシンＡＷ＃７濱口のインサイドのディフェンスに苦しみ、３３−９となったところで２回目のタイムアウト。残り４分には、アイシンＡＷがスタートメンバー全員をベンチで休ませる余裕を見せ、前半は４９−２０とアイシンＡＷ大量リードで終える。

３Ｑ： アイシンＡＷは攻撃の手を緩めず、＃１２田代，＃２０島田の３連続３ＰＴＳで更にリードを広げ、日立ハイテクが後半２回目のタイムアウト時には７２−３０まで点差が広がった。日立ハイテクは＃１３田中（智）が２本の３ＰＴＳやドライブによる４連続得点などで気を吐くが、点差は余りにも大きく、８６−４５で３Ｑ終了。

４Ｑ： 日立ハイテクはアイシンＡＷ＃７濱口のゴール下での合わせのシュートが最後まで止められず、１０８−６９でアイシンＡＷが日立ハイテクに大勝した。