SCHEDULE/RESULT日程/結果

06-07 Wリーグ レギュラーリーグ W JOMO VS 日立ハイテク

対戦カード JOMO VS 日立ハイテク
会場 岡山市総合文化体育館
開催日時 2007年2月11日(日)
TEAM 1st 2nd 3rd 4th TOT
JOMO 14 15 25 21 75
日立ハイテク 22 6 10 13 51

1Q: JOMOは運動量豊富なガード・フォワード陣の1:1と#14山田のポストプレーを中心にオフェンスを展開。一方、日立ハイテクは、JOMO#14山田に対してアウトサイドから3Pシュート、外に出て来た所を1:1と攻撃を組立てる。日立ハイテクのオフェンスは、#12渡辺(由)が大活躍で12得点をして第1Q 8点のリード。

2Q:JOMOは#14山田に変えて#15諏訪を投入して、ディフェンスの立て直しを図る。双方ともなかなかペースを掴めず得点が伸びない。残り5分23秒JOMOタイムアウトをとり再び#
14山田をと投入し、山田が連続ポイントする。その後も#14山田を中心にオフェンスを組立てJOMOが逆転して前半を終了する。

3Q: JOMOは、#1大神、#4立川、#12吉田のスピード溢れる1:1と、#14山田のポストプレーが噛み合いオフェンスリズムを掴む。日立ハイテクはJOMOの#山田の必死のディフェンスに確実なシュートチャンスを作れず、#11野田、#23磯山が単発に3Pシュートを決めるのがやっとの状況。JOMOが完全ゲームペースを掴む。

4Q: JOMOは、第3Qの流れのまま出だしから3連続得点すると共に、ディフェンスは一層厳しさを増す。日立ハイテクは2分30秒間ノーゴールで#3中山がフリースローでやっと得点する。残り6分過ぎからJOMOは主力を温存して一方的なゲームとなった。
   
前半JOMOはリズムを掴めず苦しみロースコアーとなったが、後半は実力を発揮して快勝した。