SCHEDULE/RESULT日程/結果
06-07 Wリーグ プレーオフ/セミファイナル JOMO VS シャンソン
対戦カード | JOMO VS シャンソン |
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会場 | ぐんまアリ-ナ |
開催日時 | 2007年2月24日(土) |
【JOMOが逆転で先勝!】
1Q:ともにマンツーマンディフェンスでスタート。立ち上がり硬さからかお互いシュートが決まらない。その中でシャンソン#0永田がベテランらしくカットイン、連続3ポイントを決めていく。一方、JOMOは#14山田にボールを集めるもなかなか得点に結びつかず、残り4分で5−14と離される。JOMOは#10長南、#15諏訪を投入し速い展開に持ち込み、#1大神、#12吉田が1対1をしかけファールをもらいリズムをつかみかけるが、0)永田の3ポイントにより10−23のシャンソンのリードで1Q終了。
2Q:JOMOは#1大神、#4立川のカットインもシュートが決まらず苦しい展開。一方、シャンソンは7)相沢の3ポイント、#0永田のカットインから効果的に点数を決め、残り7分に12−30となったところでJOMOはたまらずタイムアウト。タイムアウト後#14山田を投入し、1−3−1ゾーンで対抗。16−30と流れがよくなりかけたところでシャンソンがタイムアウト。その後、#1大神がカットイン、3ポイントとひとり気を吐き、残り3分で25−32と徐々に点差をつめる。シャンソンは#0永田にボールを集めディフェンスを3−2のゾーンに変えるが、JOMO#4立川の3ポイントと#10長南のゴール下で残り40秒には32−36まで点差をつめる。2Qを35−39のシャンソンのリードで終了。
3Q:JOMOはゾーン、シャンソンはマンツーマンでスタート。立ち上がりJOMOのゾーンに苦しみシャンソンの得点が伸びない。一方、JOMOは#4立川の連続3ポイントで残り5分に逆転。シャンソンもディフェンスを2−3ゾーンに変え対抗しようとしたが、JOMO#1大神の3ポイント、#12吉田のドライブで残り4分に49−46となったところでシャンソンたまらずタイムアウト。その後、#7相沢の3ポイントを皮切りに一進一退の攻防が続き、3Qを57−55のJOMOリードで終了。
4Q:JOMOは#1大神から#14山田のホットラインで徐々に点差を広げる。シャンソンは#7相沢の3ポイントで対抗するが、JOMOのディフェンスに苦戦する。残り6分からシャンソンはマンツーマンでリズムを変えようとするが、#14山田にボールを集められ苦しい展開。残り4分には#14山田にバスケットカウントを決められ72−64、JOMOリードでシャンソンがタイムアウト。その後、シャンソンは速い展開に持ち込もうとするが、ボールが上手く回らずシュートが決まらない。残り1分を切りプレスを仕掛けるも#1大神に突破され、差が縮まらない。結局82−76でJOMOが第1戦を勝利した。