SCHEDULE/RESULT日程/結果

07-08 Wリーグ レギュラーリーグ W 日立ハイテク VS シャンソン

対戦カード 日立ハイテク VS シャンソン
会場 高知県民体育館
開催日時 2007年10月28日(日)
TEAM 1st 2nd 3rd 4th OT1 TOT
日立ハイテク 16 12 9 26 5 68
シャンソン 18 13 23 9 7 70

1Q: お互い激しいマンツーマンディフェンスでスタート。シャンソンは#23池住のインサイドプレー#25藤吉のジャンプシュートで得点、一方、日立ハイテクは#13田中、#11野田の3Pで応戦するが、お互い激しいディフェンスでオフェンスはリズムを掴めないまま16−18で、第1Q終了

2Q: 第2Qに入ってもお互いディフェンスを激しくし、一進一退の攻防が続き残り5分過ぎまで18−23とロースコアーの展開。シャンソンは、それでもオールコートマンツーマンで日立を振り切ろうとするが、日立ハイテクは#11野田のスティールからの速攻で残り4分20−25と迫る。ここでシャンソンタイムアウト。その後日立ハイテクは#21本間、#13田中、#6畑、の連続得点で残り1分26−
27の1点差に詰め寄るが、シャンソンは#9川井、#12高田のシュートで応戦し、前半を28−31の3点差とする。

3Q:開始早々、シャンソンは#45渡辺のジャンプシュート、3Pと連続得点で突き放しに掛かる。
一方、日立ハイテクは#23磯山の3P等で得点するが、シャンソンの攻撃を止める事が出来ず残り2分でタイムアウト。その後、日立ハイテクはファールが多くなりシャンソンにフリースローで得点を許し37−54とこの試合最大の得点差とする。

4Q: シャンソンは#5藤生の3Pでスタートするも、日立ハイテクも#13田中、#11野田、の3Pで反撃、その後ゴール下で激しいポジション争いの中シャンソンはチームファウル3回となり、タイムアウト。 シャンソンはタイムアウト後、一層激しいディフェンスとするが、日立ハイテクは#14武澤の連続得点で得点差を縮め、残り5分シャンソンたまらずタイムアウト。その後、日立ハイテクは諏訪がフリースローを確実に決めて残り27秒で同点

OT:シャンソンは、#5藤生のジャンプシュート、日立ハイテクは#7諏訪の3Pでこの試合初めてリードする。続いて#13田中の得点で3点差とするが、シャンソンは#5藤生、#13池住のバスケットカウントを含む連続ポイントで68−70と試合を制した。