SCHEDULE/RESULT日程/結果
07-08 Wリーグ レギュラーリーグ W 日本航空 VS 富士通
対戦カード | 日本航空 VS 富士通 |
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会場 | 秦野市総合体育館 |
開催日時 | 2007年11月16日(金) |
【後半に富士通が抜け出し勝利!】
1Q:立ち上がり両チームミスが目立ち、得点が伸びない。富士通は#51中畑、#45名木をいれ、アグレッシブなディフェンスから#1三谷を中心に得点。JALは#11矢代を中心に得点していく。残り4分JALタイムアウト。両チームとも得点が伸びないまま15−13とJALがリードし、第一クォーターを終える。
2Q:JALはディフェンスをゾーン変える。しかし、富士通は#51中畑、#9船引の3Pで24−18と逆転する。一方のJALは富士通の早いカバーディフェンスにインサイドで得点できず、残り3分で2回目のタイムアウトをとる。その後、インサイドを攻め始めたJALは残り2分を切ったところで逆転するが、終了間際富士通#5畑の3Pで29−27と富士通リードで前半を終わった。
3Q:両チームともにスタートメンバーに戻して後半が始まる。ディフェンスもマンツーマンとなる。残り8分すぎに富士通は#51中畑を投入する。JALは残り4分12秒タイムアウトを取り、再びディフェンスをゾーンにする。JALはメンバーをこまめに入れ替えて流れを変えようとするが、動きの良くなってリバウンドを支配し始めた富士通は#51中畑、#45名木のレイアップなどで47−38とリードする。
4Q: カバーと早いローテーションでインサイドを守り、ディフェンスリバウンドをしっかりとおさえる富士通をJALは攻めあぐみ50−40と富士通リード。残り6分54秒JALのタイムアウト。パスが良く回る富士通は#12矢野の3P、#9#7船引姉妹のミドルシュートと得点を重ね、残り2分半で63−44とリードを広げる。最後は控えメンバーにする余裕を見せ、富士通レッドウェーブが65−45と勝利を収めた。