SCHEDULE/RESULT日程/結果
07-08 Wリーグ レギュラーリーグ W 日立ハイテク VS シャンソン
対戦カード | 日立ハイテク VS シャンソン |
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会場 | 鹿沼総合体育館(フォレストアリーナ) |
開催日時 | 2007年11月23日(金) |
1Q: 両チームマンツーマン・ディフェンスでスタート。シャンソンが#45渡辺の3PTSで先制。日立ハイテクは#6畑(千)のカットインで応戦するが、その後は両チームとも決定打がなくパスミスが続く。2分過ぎ、シャンソンが#45渡辺のフリースロー,#7相澤のリバウンドシュート,3PTSの連続ゴールで徐々にリードを広げる。日立ハイテクも#6畑(千)のスティールからのシュート,カットインで応戦するが、1Qは11−21でシャンソンがリードして終了。
2Q: シャンソンが#45渡辺の3PTS,#13塚野のゴール下のシュートで主導権を握る。シャンソンは速いパス回しからシュートをし、オフェンスリバウンドを制する。日立ハイテクはシャンソンの厳しいディフェンスに苦しみ、ターンノーバーからの得点を許してしまう。前半を終えて23−41とシャンソンリード。
3Q: シャンソンは#45渡辺,#7相澤,#8石川が得点を重ねてリードを広げていく。日立ハイテクは#21本間,#23磯山にボールを集めて攻めるが、点差は縮まらず、41−63とシャンソンが大きくリードして最終クォーターへ。
4Q: シャンソンは主力メンバーをベンチに下げる余裕を見せる。日立ハイテクはタイムアウトを早めに取り流れを変えようとするが、シャンソンの厳しいディフェンスの前にパスミスや24秒オーバータイムを3回も取られ、点差を詰めることができない。終始厳しいディフェンスで日立ハイテクの攻撃を封じ、リバウンドを制したシャンソンが60−83と快勝した。