SCHEDULE/RESULT日程/結果

07-08 Wリーグ レギュラーリーグ W トヨタ VS 日立ハイテク

対戦カード トヨタ VS 日立ハイテク
会場 スカイホール豊田
開催日時 2007年12月15日(土)
TEAM 1st 2nd 3rd 4th TOT
トヨタ 14 22 18 16 70
日立ハイテク 10 10 8 12 40

1Q: 両チームともマンツーマン・ディフェンスでスタート。トヨタは#8榊原,#15池田のラインとパスワークで4分過ぎには8−3とリード。日立ハイテクもそのマークを厳しくしてトヨタをロースコアに抑える。トヨタはややリズムを崩して外角シュートが入らなかったが、日立ハイテクのターンオーバーに助けられ、このクォーターは一進一退となり、14−10とトヨタがリードして終了。

2Q: トヨタのインサイドのディフェンスの壁は厚く、日立ハイテクは外角シュートが頼みだが、得点元の#23磯山など、シュートの確率が悪く、5分過ぎまでで1/6と苦戦を強いられ、26−13とトヨタがリードを広げる。さらにトヨタは残り1分、#8榊原,#5吉田の連続3PTSで36−20と突き放して前半終了。

3Q: 日立ハイテクはなかなかシュートまで持ち込めず、4分過ぎにタイムアウトを取る。しかし、トヨタの内外角のバランスよい攻撃にシュートを抑えられず、オフェンスでも#23磯山,#7諏訪の3PTSが単発に決まるのみ。このクォーターは18−8と一方的な展開となり、54−28とトヨタが大きくリードして3Qを終える。

4Q: 大きくリードしたトヨタは、メンバーを大幅に入れ替える。#25久手堅が再三のスティールで日立ハイテクのパスワークをかく乱。日立ハイテクは#23磯山,#11野田らのシュートが単発に決まり、フリースローの機会もなく、残り3分はノーゴールに終わる。結局70−40でトヨタが日立ハイテクに大勝した。