SCHEDULE/RESULT日程/結果
07-08 Wリーグ レギュラーリーグ W 日立ハイテク VS トヨタ
対戦カード | 日立ハイテク VS トヨタ |
---|---|
会場 | スカイホール豊田 |
開催日時 | 2007年12月16日(日) |
1Q: お互いマンツーマン・ディフェンスでスタート。トヨタが#3櫻田の速攻,#8榊原の3PTSで主導権を握る。日立ハイテクは#21本間がゴール下でがんばり得点を挙げるものの、トヨタの強い当たりに抑えられ、点数が伸びない。トヨタはその後も連続3PTSで得点を重ね、18−29とトヨタのリードで1Qを終了する。
2Q: トヨタの勢いは止まらず、2分過ぎに#3櫻田,#8榊原の連続3PTSで点差を一気に20点に広げる。日立ハイテクはたまらずタイムアウトを取る。その後日立ハイテクは攻撃のリズムを捉えることに成功、#5山田,#12渡辺(由)の3PTSで追い上げ、10点差まで縮める。前半を終わって36−46でトヨタがリード。
3Q: 日立ハイテクは開始早々#21本間のバスケットカウントで得点。トヨタは#8榊原,#55角井を中心に得点を挙げていく。一進一退の試合展開となる。日立ハイテクは残り2分過ぎからゾーン・ディフェンスに変えてトヨタのインサイドを死守し、リズムを崩す作戦に出たが、#3櫻田の3PTSなど、外角シュートで得点を重ねられ苦戦を強いられる。55−64と依然トヨタリードで3Q終了。
4Q: 日立ハイテクはゾーン・ディフェンスから速攻主体の試合運びを展開し、#23磯山の連続得点で6点差まで詰め寄る。トヨタはゴール下の#15池田,#23鈴木にボールを集めて攻撃のリズムを取り戻し、6分過ぎには#23鈴木の3PTSを皮切りにゴールラッシュで、一気に日立ハイテクを引き離した。終わってみれば、78−94でトヨタの圧勝で試合終了となった。