SCHEDULE/RESULT日程/結果
07-08 Wリーグ レギュラーリーグ W デンソー VS 日本航空
対戦カード | デンソー VS 日本航空 |
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会場 | 四日市市中央緑地公園体育館 |
開催日時 | 2008年2月2日(土) |
1Q: 両チームともマンツーマン・ディフェンスでスタート。最初にオフェンスのリズムをつかんだのはJAL。#11矢代のインサイド,#10柳本のミドルシュートなどで得点を挙げる。一方デンソーはJALの堅いディフェンスをなかなか崩すことができない。しかし5分過ぎ、#32山岡のパスカットからの速攻,#6浦島のリバウンドからのシュートなどでリズムが出てくる。11−15とJALリードで1Q終了。
2Q: 開始直後、#35小畑,#7田中の3PTSが決まり、デンソーのオフェンスにリズムが出てくる。4分過ぎには#6浦島のバスケットカウントで同点,#35小畑の速攻で逆転する。しかしJALもすぐさま#11矢代,#10柳本が得点を挙げて譲らない。その後は一進一退の展開となり、32−35の僅差で前半終了。
3Q: JALは#5山田の3PTSを含む連続得点でリズムをつかみ、その後#22藤本,#11矢代,#8岩村の得点で点差を広げていく。デンソーはタイムアウトの後、#32山岡,#2市川の得点でJALに食い下がる。47−54とややJALがリードを伸ばして最終クォーターを迎える。
4Q: JALが#8岩村の得点で先手を取る。デンソーは#7田中の3PTSを含む連続得点で、6分過ぎに3点差まで詰め寄る。しかしJALはすぐさま#11矢代のインサイドでの連続得点でデンソーを引き離しにかかる。その後、#8岩村,#13三井,#10柳本の得点で点差が開いていく。デンソーも#7田中,#32山岡が果敢に攻めるが点差は縮まらない。残り2分はデンソーはオールコートマンツーマンディフェンスでプレッシャーを掛けるが、JALは冷静にゲームを運び、69−77でJALが勝利を収めた。