SCHEDULE/RESULT日程/結果
08-09 Wリーグ レギュラーリーグ W トヨタ VS 日本航空
対戦カード | トヨタ VS 日本航空 |
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会場 | 徳島市立体育館 |
開催日時 | 2008年11月1日(土) |
1Q:ディフェンスは、トヨタがマンツーマン、日本航空は1-3-1ゾーンでスタート。トヨタは日本航空のゾーンに対し、冷静にパスを回してインサイドとアウトサイドからバランスよく点を取っていく。一方日本航空は#11矢代と#8岩村らを中心に得点を重ねていき、残り3分で5点差に広げる。中盤からゾーンを攻めあぐねるようになったトヨタは、ここでたまらずタイムアウトを取る。直後からトヨタはディフェンスを激しくし、結局22-23まで追い上げて1Q終了。
2Q:両チームともディフェンスは1Qと変わらずスタート。トヨタはパスを回し#15池田に合わせて得点を重ね、一方日本航空は5分過ぎに30-29と逆転された直後に#21永石の3PTSで再逆転する。その後一進一退の攻防が続き、40-43と日本航空が3点リードで前半を折り返す。
3Q:トヨタは#3櫻田の連続3PTSなどで逆転、残り5分で5点のリードを奪う。ここで日本航空はタイムアウト。その後日本航空は#11矢代にボールを集めるものの、トヨタの激しいディフェンスに苦しみシュートを決められず、逆にトヨタ#23鈴木の連続3PTSでさらにリードが広がる。残り3分は両チームほとんどシュートが決まらず、60-51とトヨタ9点リードで3Q終了。
4Q:開始3分過ぎまでは両チームともリズムに乗れず重苦しい展開。追い上げたい日本航空はタイムアウトを取り、ディフェンスをマンツーマンに変える。しかし流れを変えることができず、残り4分過ぎに2回目のタイムアウト。その後トヨタは#15池田がファウルアウトとなるものの、代わった#6田代のスティールや#23鈴木が3PTSを決めて点差を広げ、結局76-64で試合終了となった。