SCHEDULE/RESULT日程/結果
08-09 Wリーグ レギュラーリーグ W JOMO VS 日立ハイテク
対戦カード | JOMO VS 日立ハイテク |
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会場 | 船橋アリーナ |
開催日時 | 2008年11月2日(日) |
1Q:JOMOはオールコートマンツーマンディフェンス、一方日立ハイテクは2−3のゾーンディフェンスでのスタート。JOMO#1大神のドライブがファウルを誘い、2本のフリースローを決め先制。日立ハイテクは#23磯山のドライブ、3PTSで一時4-7とリードをする。しかし、JOMOはスピードを生かした攻撃とゴール下の#14山田の2PTS、#1大神の2PTSで12-7と逆転。JOMOが点差を広げて行くゲームに感じたが、交代出場の日立ハイテク#13田中の3PTSで流れを食い止め、1Qは21-18のJOMOリードで終わった。
2Q:日立ハイテクは早い選手交代で流れを変えようとするが、JOMO#6内海の3PTS、#15諏訪のカットインがファウルを誘い、確実に得点を重ねる。3分経過したところで26-20と得点が離れ始め、流れを止めるため日立ハイテクが最初のタイムアウトを取る。しかし、JOMOは交代選手の#10長南、#15諏訪が2PTSを決め前半は43-23で終了。
3Q:日立ハイテクはJOMOの強いディフェンスの前に、インサイドからの攻撃も外からのシュートも得点に繋がらない。JOMOは#12吉田が負傷でベンチへ下がるが、#6内海、#8田中が2PTS、3PTSと得点し59-31となり、4分経過したところで日立ハイテクはタイムアウト。だが流れを変えられず72-39で3Q終了。
4Q:JOMOは#9新原からゴール下#15諏訪へのパスで2PTS、#11本田の3PTSで77-41と点差を広げる。日立ハイテクはオールコートマンツーマンディフェンスに変えるが、タ−ンオーバー等のミスが重なり流れを掴むことができない。結局99-50と、JOMOがプレーヤー全員のスピード感あるバスケットで全勝を守った。