SCHEDULE/RESULT日程/結果

08-09 Wリーグ レギュラーリーグ W シャンソン VS 日立ハイテク

対戦カード シャンソン VS 日立ハイテク
会場 小田原市総合文化体育館(小田原アリーナ)
開催日時 2008年12月14日(日)
TEAM 1st 2nd 3rd 4th TOT
シャンソン 22 13 27 16 78
日立ハイテク 15 23 13 14 65

1Q: 両チーム共マンツーマンディフェンスでスタート。出だし、両チーム共ターンオーバーが目立ち
得点がなかなか伸びない。開始5分過ぎてシャンソンはフルコートのマンツーマンプレスを仕掛けて日立ハイテクのミスを誘う。#23池住のドライブインからのバスケットカウント等で得点する。日立ハイテクは、#23磯山の3Pシュート等で対抗するが、シャンソンは#45渡辺の連続ポイントでリードを奪う。

2Q: シャンソンは、#7相澤の連続得点で10点差とする。日立ハイテクは堪らずタイムアウト。シャンソンの#8石川を日立ハイテクの#23磯山が押さえるとシャンソンにミスが目立ち得点が伸びなくなる。その間に日立ハイテクは、#3中山の速攻や3Pシュート等で得点し、残り3分に29-29の同点に追いつくと、更に#3中山の3Pシュートで逆転し、35-38で日立ハイテクリードで前半終了。

3Q: シャンソンは出だしからオフェンスを積極的にして、#8石川のドライブイン、#12高田のドライブイン等であっさり逆転すると、シャンソンペースでゲームが進み得点を重ねる。日立ハイテクはメンバーチェンジをしたり、タイムアウトを取り、流れを変えようとするがシャンソンペースは変わらない。シャンソンは#8石川を中心にオフェンスを組み立て着実に加点する。

4Q: 日立ハイテクは、シャンソンの激しいディフェンスにパスが回らず、苦しい展開となる。また、ディフェンスでシャンソンにプレッシャーを掛けるが、シャンソンは#7相澤の速攻や3Pシュートで加点する等、終始シャンソンペースでゲームが進んだ。