SCHEDULE/RESULT日程/結果

08-09 Wリーグ レギュラーリーグ W JOMO VS 日立ハイテク

対戦カード JOMO VS 日立ハイテク
会場 周南市総合スポーツセンター
開催日時 2009年2月1日(日)
TEAM 1st 2nd 3rd 4th TOT
JOMO 9 11 15 13 48
日立ハイテク 8 12 9 23 52

1Q:両チームとも、マンツーマンディフェンスでスタート。JOMOは、#15諏訪のバスケットボールカウント、#53林の3Pシュートで先制。日立ハイテクは#11野田のジャンプシュートで対抗する。両チーム共シュートが決まらず、9−8のロースコアで終了。

2Q: JOMOは、#14山田を投入し、2:3のゾーンディフェンスとする。日立ハイテクは#23磯山のジャンプシュートで逆転するが、JOMOは#10長南のゴール下でのシュート、#6内海の3P シュート等ですかさず得点し、リードを奪う。しかし、ここでJOMOはターンオーバーが続き得点が伸びず前半20-20の同点

3Q:両チームともマンツーマンディフェンスで、特にJOMOはあたりを強くし、#6内海の速攻、#15諏訪のゴール下のシュート等でリードする。日立ハイテクは、#21本間のゴール下、#5山田のフリースロー等で食い下がる。JOMOは#1大神のゴールで6点差とする。

4Q: JOMOは2:3のゾーンディフェンスでスタート。#4立川の速攻、#6内海の3P シュートで11点差とする。その後は一進一退が続くが残り4分日立ハイテクはオールコートマンツーマンディフェンスに切り替え流れを変えようとする。日立ハイテクが積極的にボールを奪いに行く作戦が功を奏して、残り1分24秒#23磯山の3Pシュートで3点差とする。JOMOも果敢にオフェンスするが、シュートが決まらず得点出来ない。日立ハイテクは#23磯山、#11野田の連続スティールで残り47秒に逆転。JOMOはタイムアウト後#1大神が1:1で攻めるが決まらず。残り30秒に#23磯山がフリースローを得て1本目を決めて2本目を落とすが、#11野田が粘りジャンプボールシチュエーションで日立ハイテクボールとなり日立ハイテクが逃げ切った。